SITE INSPECTOR · 提出前の仕上げ
AndroidでWord報告書を
編集・保存・PDF化する
元の報告書を残し、納品先への説明と次回の対応を追記するためのガイドです。
確認日:2026年10月8日対象:専用Microsoft Word Androidアプリ完成見本と確認状況
日本語の納品完成見本
アプリ出力のWordをもとに、納品先への説明と次回の対応を追記した2ページの例です。原本の写真、指摘事項、状態、担当者、期限を保持しています。
納品完成見本をWordで開く · 納品完成見本をPDFで読む
3箇所をまとめた報告書見本
入口ドア、壁、巾木の3つの指摘を、未解決・対応中・是正済みの状態とともにまとめた3ページの例です。壁と巾木には写真がないことを明記しています。是正済みの記載も架空の設定で、実際の補修完了の証明ではありません。
3箇所の見本をWordで開く · 3箇所の見本をPDFで読む
どちらも架空案件です。写真はAI生成で、実際の点検や補修を示すものではありません。
| PCでのファイル確認 | LibreOfficeで日本語納品見本の2ページ、3箇所見本の3ページを表示・PDF化し、全ページの文字、写真、表の配置を確認済み。元のWord見本は変更せず保持。 |
|---|---|
| Site Inspectorの実出力 | 3つの指摘をすべて選択し、WordとPDFの出力に成功。未解決・対応中・是正済みの3状態が含まれることも確認済み。 検証環境:Site Inspector 0.7.0(コード9)、管理下のAndroidエミュレーター。Google Play経由の実機確認は未実施。 |
| Microsoft Word Android | 公式資料ではDOCXの編集と印刷からのPDF保存に対応。この見本を使ったMicrosoft Word Androidの編集・保存・再読込・PDF化は未実施。 |
PCで確認できたページ数は、お使いの編集ソフトや追記量によって変わる場合があります。
使う前に
DOCXを編集するアプリとして、専用のMicrosoft Wordを使います。Microsoftは2026年のCopilotモバイルアプリの変更で、文書編集を専用Wordなどへ移しています。Microsoft公式の変更説明
Wordがない場合はMicrosoft Word公式ページからAndroid版の入手先を確認します。初期設定・認証が必要な場合は、ご本人が端末で行います。業務用のアカウントや利用中の契約を先に確認してください。初期設定の公式案内
日本語の元Word見本をダウンロードして、購入前にお使いの環境で確認できます。見本は架空案件・AI生成写真です。
Site Inspectorの「編集可能なWordを出力」は、生成したDOCXをAndroidの共有画面へ渡す実装です。共有先にWordが表示されるかは、端末に入っているアプリによって異なります。読み取り許可で共有するため、編集前に別名のコピーを保存する手順を推奨します。
Word原本から納品版PDFまで
1Word原本を受け取る
Site Inspectorの対象案件で指摘の選択と納品要件を確認し、レポートの編集可能なWordを出力を選ぶ。共有先にWordがある場合はWordへ渡す。表示されない場合は利用可能な保存先へDOCXを保存し、Wordからそのファイルを開く。
端末での確認点:共有先の表示・保存先の名称は端末/導入アプリに依存。
2先に編集用コピーを保存
Wordのファイルメニューから名前を付けて保存を選び、このデバイス内の保存先に案件名_納品版.docxを保存する。元のDOCXは変更せず保持する。
AndroidフォンでOfficeのファイルを保存する · ロックされたファイルを編集する
端末での確認点:共有ファイルをWordで受け取ったときのコピー要求やメニュー位置は現物確認が必要。
3納品文と次回対応を追記
テキストを編集できる状態にし、納品先、今回の対応、未完了事項、担当、期限、次回確認日を追記する。小画面ではモバイルビューが使える。追記後は印刷レイアウトへ戻し、写真と文字の配置を確認する。
モバイルデバイスのWordでファイルを開けない場合 · Wordビューを使用して読み取りまたは編集する
端末での確認点:編集ボタンの名称、既存表の操作、写真保持と日本語改ページは未実確認。
4保存・閉じる・再度開く
保存先とファイル名を確認して変更を保存する。自動保存の表示だけに頼らず、文書を閉じて保存したコピーを再度開き、追記と写真が残ることを確認する。
端末での確認点:再開時の内容保持は実検証が必要。
5印刷からPDFに保存
Android版Wordのファイル/3点メニューから印刷へ進み、プリンターの選択でPDFとして保存を選ぶ。PDFアイコンから保存先とファイル名を指定して保存する。
端末での確認点:Android版の公式経路。機種・アプリ版の実際の名称/可用性とオフラインPDF化は未確認。iOSのエクスポート手順とは区別。
6提出前にPDF全ページ確認
作成したPDFを別の閲覧画面で開き、全ページの日本語、写真、期限、未完了表示、表の切れ、ページ番号を確認する。原本DOCX・納品版DOCX・納品版PDFを保存し、必要な相手に渡すファイルを選ぶ。
端末での確認点:ページ数は閲覧/編集ソフトや追記量で変わるので固定ページ数を保証しない。
外部Wordでの編集結果をSite Inspectorの案件へ自動反映する手順は確認できていません。原本・編集後のWord・納品版PDFはそれぞれ保存します。
参考:Collabora Officeで確認できたこと
Microsoft Wordとは別の編集候補として、Android版Collabora Officeでも納品見本のコピーを検証しました。この手順を試すときは、公式配布元の安定版を使います。Collabora Officeの公式案内
編集・保存・再読込・PDF化の手順
- 原本とは別のDOCXコピーをDownloadsに用意する。右上のフォルダーのOpenから、AndroidのFilesでDownloadsのコピーを選んで開く。
- 文書右下の鉛筆(Edit document)を選び、文字を編集する。今回は確認用の英字を冒頭に追記した。
- Menu → File → Saveで保存する。
- アプリを終了・再起動し、Recent filesから同じ保存コピーを開いて追記・本文・画像を確認する。
- Menu → Export as → PDF Document (.pdf)を選ぶ。AndroidのFilesでDownloadsを選び、ファイル名を付けてSAVEで保存する。
- 保存先のPDFを開き、全ページの文字、写真、図面、表の切れを確認する。
| 編集・保存・再読込 | 保存後DOCXで英字の追記が1回、日本語の納品本文、画像3枚が残ることを確認済み。アプリを強制終了して再起動した後も、Recent filesの保存コピーで追記・日本語本文・写真2枚と図面1枚を再表示できました。 |
|---|---|
| PDF化と内容確認 | AndroidからPDFを保存・取得できました。PCで全2ページを確認し、追記した英字、日本語全文、図面1枚、写真2枚、納品本文、次の対応が保持され、重なりや欠落がないことを確認済み。保存時の警告が残るため、無警告で完了する操作としての合格ではありません。 |
| 追加の設定 | 今回の検証では、追加アカウント、課金、端末の「すべてのファイルへのアクセス」権限を要求されずに編集・保存・PDF化できました。この結果から、すべての端末や業務用途での費用・利用条件を一律に保証することはできません。 |
| 未確認の操作 | 日本語IMEでの新規入力は未検証です。日本語は既存の本文を保持できた結果で、今回の追記は英字のみです。 |
検証環境:管理下のAndroid 36・x86_64エミュレーター、公式安定版26.04.3.1(コード155)のF-Droid配布APK。実機、Google Play経由の配信、Microsoft Wordでの検証結果には含めません。公式配布元
Word編集の別契約が必要になる条件
Site Inspectorの購入だけで、外部Wordの業務利用も必ず無料になるとは案内できません。端末の大きさ、アカウント、保存先、用途と機能で条件が変わります。
| 10.1インチ以下のAndroidで、個人用途の基本編集 | 公式資料は基本編集を無料と説明。非対象プランの編集には非ビジネスのアカウント/ファイルという限定がある。 Microsoft365 mobile apps · Microsoft365サブスクリプションでモバイルに実行できる操作 |
|---|---|
| 業務用の補修・物件管理報告書 | Wordの利用ライセンスを別途確認。職場でお使いのライセンスで必要な編集ができるか、先に確認してください。 |
| 10.1インチを超える端末、オンラインの業務ストレージ、プレミアム機能 | 対象Microsoft365契約が必要。Microsoft365 BasicやPC版Officeの買い切りを対象契約と取り違えない。 Microsoft365サブスクリプションが必要なのはいつですか · Microsoft365サブスクリプションでモバイルに実行できる操作 |
| Site Inspectorの任意クラウド | Site Inspectorの端末内記録と報告書出力のためには不要。外部Wordの契約とは別。 |
| PDF化 | 公式Android記事は印刷によるPDF保存を案内し、同記事内では別の有料PDF変換契約を必須としていない。ただし今回のMicrosoft Word Androidでの操作成功・費用表示は未確認。 |
Microsoftの具体的な月額・年額はこの調査では確定していません。新しい契約をする前に、現在の職場ライセンスで必要な操作が使えるか確認します。
Word見本はアプリ外の対応ソフトで編集します。業務利用などでは外部ソフトの別契約が必要な場合があります。購入前に見本をお使いの環境で確認してください。
通信の弱い現場で使う場合
Microsoftは、端末内のOffice文書をオフラインで開く・保存する方法を案内しています。クラウド保存文書は、現場へ行く前にオンラインで一度開いて準備します。オフライン作業の公式案内
Microsoft Word Androidの初期設定、ライセンス確認、この見本のオフライン編集と再読込、印刷によるPDF保存が通信なしで完了するかは、端末で個別に確認します。
お使いの端末で確認すること
購入前に見本を使い、編集ソフトとご利用中のライセンスで必要な操作ができるか確認してください。下記のWord操作は、この見本では未実検証です。
- 見本の全ページで、日本語・写真・状態・担当者・期限が読める。
- 元ファイルを残して編集用コピーを保存し、日本語の納品文を追記できる。
- 保存後に文書を閉じ、再度開いて追記と写真が残っている。
- PDFを保存し、別の閲覧画面で全ページの文字・写真・表を確認できる。
- 未完了の指摘、担当者、期限と、送付するファイル名・保存先が正しい。
確認した一次資料
- モバイル デバイスにPDF形式でファイルを保存する確認日 2026-10-08
- AndroidフォンでOfficeのファイルを保存する確認日 2026-10-08
- モバイルデバイスのWordでファイルを開けない場合確認日 2026-10-08
- Wordビューを使用して読み取りまたは編集する確認日 2026-10-08
- オフラインで作業できますか確認日 2026-10-08
- Microsoft365サブスクリプションでモバイルに実行できる操作確認日 2026-10-08
- Microsoft365サブスクリプションが必要なのはいつですか確認日 2026-10-08
- Microsoft365 mobile apps確認日 2026-10-08
- Microsoft Copilotモバイルアプリの変更について確認日 2026-10-08
- AndroidにMicrosoftアプリを設定する確認日 2026-10-08
- Microsoft Word製品ページ確認日 2026-10-08
- ロックされたファイルを編集する確認日 2026-10-08